屋号について
私はこんなことを考えて屋号を決めました。下記はあくまで私の主観的な感覚を述べたもので、下記に該当する屋号・企業名を批判する意図は全くありません。以上をご理解の上、お読みください。
短く
漢字で
「言語」
「商会」
商売をしていることが明確に伝わる
(個人商店で多く使われる名称のため)事業が小規模だというイメージが伝わる。私は、むしろ小規模である(=事業拡大を目指さない)ことを積極的に伝えたくて採用した。ちなみにあえて法人化しないのも同じ理由。
最近社名・屋号に「商会」と言う語がほとんど使われていないことから、逆にこれがチャンスだと考えた
古臭いから敬遠するのでなく、(自然言語処理においても)古いものを大切にしていくべきではないか、というメッセージを含めたくてあえて採用した
「研究所」
「言語商会」
検索しても全く出てこなかった。これは、
今の時代はとても重要なこと。
地域名
氏名
英語名の屋号
(そもそも英語名の屋号を決めていない人がたくさんいますが、これがないといろいろ困る。例えば
ここ。)
「商社」を英語で trading house とも言うことから House を採用
人によっては House と聞いて小さな事業のイメージを持つかもしれないが、前述の通りより好都合
さらに、House には Firm や Corporation のような会社の意味合いがないことも好都合
Language House ではあまりに普通で、かつ検索すると膨大にひっかかるのでやめた
ここでは「言語」を固有名詞と考え、あえて Gengo と訳した。